Bears Game Results


トーナメント戦 ( 18 / Apr / '10 〜 23 / May / '10 )




* 敗者戦 (Start time : 07:15,  Place : Shek Kip Mei,  Date : 09 / May / '10)
TEAM / INNING 1 2 3 4 5 6 7 Total Others
イーグルス 1 0 0 0 0 0 - 1 先発 : ---, HR : ---
ベアーズ 0 0 0 0 2 X - 2 先発 : 原-須藤, HR : ---

前節、悔しい敗戦をしてしまったベアーズであるが、65期に向けて大事な試合と気持ちを入れ替えて臨んだイーグルス戦。イーグルスさんとは数々の激闘を繰り広げてきたが、今回も(敗者戦とは思えない)緊迫した試合展開となる。先発はブルペンでの練習では絶好調であったが(本人談)、試合間隔が空いたためかクリーンナップに痛打を許し、初回に1点を許してしまう。そして打線と言えば、イーグルス好投手の前に凡打の山、貧打の川で、なすすべもなく4回まで経過してしまう。そろそろ時間が気になりだした頃、それまで我慢の投球で失点を1回の1点だけに抑えていたが、エラー×エラーで無死満塁のピンチを迎える。しかしこのピンチを、チェンジアップを織り交ぜた絶妙&気迫のピッチで乗り越え、更に継投の須藤の力投を目の当たりにし、眠っていたベア導火線にも火がついたのか、5回裏、のヒットを足がかりに、ドカベン飯島のヒットで追いつき、スティーブンの決勝打で突き放すことができた。最後は須藤が危なげなく抑え、65期につながる確かな手ごたえを感じる勝利を得ることが出来た。 
さて次回はいよいよリーグ初戦、日にちも空くことですし、須藤コーチが言うように、素振りを欠かさないよう心がけて、またグランドでお逢いしましょう。




* 第1回戦 (Start time : 07:15,  Place : Shek Kip Mei,  Date : 18 / Apr / '10)
TEAM / INNING 1 2 3 4 5 6 7 Total Others
ロイヤルズ 8 5 1 0 1 0 - 15 先発 : ---, HR : ---
ベアーズ 1 2 0 4 0 - - 7 先発 : 須藤, HR : ---

前夜、決起集会にてチーム一丸の気持ちを確認しあったベアーズ。65期に勢いをつけるためにも大切なトーナメント初戦、お相手は強豪ロイヤルズさん。前夜の盛り上がりそのままに試合に臨むも、気持ちが高ぶりすぎたのか、はたまた前夜飲み過ぎたのか、初回はエラーに痛打を絡められる嫌な展開で大量8点を奪われてしまう。攻撃も相手好投手のピッチングの前に、山口四球、西江のレフト前で作ったチャンスをものに出来ず、須藤の二塁打などヒットは出るものの得点に結びつかない。2回にも5点を加えられ、大量得点差となり、ベンチは雨による試合中止を祈りだす始末。そんな中で気を吐いた一人が、昨期から加入した西江選手。普段から飄々とした上から目線で大物の片鱗を感じさせる態度だったが、今日はとうとう志願のリリーフ。昨日練習した成果を十分に発揮し、豪打のロイヤルズ打線をわずか1点に抑える好投をみせ、須藤の二枚看板に割り込む第三の男として強烈にアピール。打線も須藤の3点HRなどで追い上げるが、最後はいつも粘る下位打線が淡白に終わり、トーナメント初戦での敗退となってしまう。ベアーズらしさが出せずじまいのチグハグな試合とはなったが、雨降って地固まるというように、これを糧にして65期に突入したい。




Term 64 ( 06 / Sep / '09 〜 11 / Apr / '10 )



* 13th Game (Start time : 07:15,  Place : Shek Kip Mei,  Date : 28 / Mar / '10)
TEAM / INNING 1 2 3 4 5 6 7 Total Others
ベアーズ 7 0 2 0 0 - - 9 先発 : 原, HR : 米澤
オオゼキ 2 3 4 5 0 - - 14 先発 : ---, HR : ---

いやぁ〜、64期も無事に終了しました。大きなけが人も出ず、明るく元気に楽しくソフトをプレーすることが出来ました。これも一緒に遊んで下さった好敵手のみなさまのお蔭です。特に今期は新人の加入でチーム力も増しましたが、一番光ったのは少ない人数、力の分からない新人さんを上手くポジショニングして結果に結びつけた監督の冴えた采配だったのかもしれません。お蔭さまで最終戦では古豪のオオゼキさんと準優勝争いまでする僥倖まで得ました。来期はもうひとつでも上に行けるよう、チーム一丸となって頑張りましょう。え、? 最終戦の結果? それはオオゼキさんのコメントを見ていただくことにして。。。
最後の〆はやっぱり恒例のこのセリフ  愛すべき香港ソフト狂のみなさん、来期もまたグランドでお逢いしましょう。 




* 12th Game (Start time : 08:45,  Place : Shek Kip Mei,  Date : 14 / Mar / '10)
TEAM / INNING 1 2 3 4 5 6 7 Total Others
サクラ 0 4 1 0 0 - - 5 先発 : ---, HR : ---
ベアーズ 4 7 3 9 X - - 23 先発 : 原, HR : ---

うれしい4連勝。 ピッチャーがテンポよく投げ込み。 打線も繋がり会心の勝利。 1回表、強豪サクラさんの攻撃をピッチャーがサックリと抑え、リズムを作る。 その裏、押し出しで先制後、監督岩間の走者一掃の二塁打で3点を追加する。 2回は、4点を返されるものの、すぐさま7点を返し引き離す。 3回以降は、が1点に抑え、打線も12点を追加し勝利をものにする。 今日のヒーローは、ピッチャー。 強打のサクラさんを5点に抑えたのピッチングは、すばらしいの一言。 特に、要所で三振を取り、流れを引き寄せた。 また、セカンド谷口も、荒れ放題のセッキンメイで、難しいセカンドゴロ2つを難無く裁き、打っても2安打と良いプレーが光った。 次は、最終戦。 強敵大関さんに勝って、準優勝を決めましょう!!




* 11th Game (Start time : 08:45,  Place : Ting Kwong Road,  Date : 07 / Mar / '10)
TEAM / INNING 1 2 3 4 5 6 7 Total Others
ベアーズ 6 5 0 5 1 - - 17 先発 : 須藤=>原, HR : ---
イーグルス 2 0 0 1 1 - - 4 先発 : ---, HR : ---

理想的な試合展開での勝利。 今日のベアーズは、いつもと違った。 集合時間前からキャッチボールを始め、トス、ティーバッティングでしっかりとバットを振っておいた。 その効果は初回からあらわれた。 監督岩間の2塁打のあと、米澤飯島小池石床とタイムリーヒット。 『前試合までのタイムリー欠乏症って何だったの!?』と言いたくなるようなタイムリーの連続。 4回には、チームのムードメーカー角田のフェンス直撃の2塁打。 のセンター前ヒットの後、スティーブン原田山野井の3連続レフト前ポテンヒット。 『ゴルフかぁ!?』と突っ込みたくなるようなバックスピーンで、ショートとレフトの間に落ちるナイスコントロールショット。 続く谷口は、走者一掃のタイムリー2塁打で、着実に点を重ねた。 投げては、エース須藤がイーグルス打線をきっちりと抑えての大勝。 反省点もあったが(守備エラーで要らない点数を相手に与える。 ワイルドピッチ、パスボールも数回有り、不必要にランナーを進めてしまう、久し振りに投打の噛み合った良い試合内容。 
次回も試合前に振り込んで、勝利をものにしましょう!!




* 10th Game (Start time : 08:45,  Place : Ting Kwong Road,  Date : 28 / Feb / '10)
TEAM / INNING 1 2 3 4 5 6 7 Total Others
エンジェルス 0 0 0 3 5 - - 8 先発 : ---, HR : ---
ベアーズ 2 6 2 0 X - - 10 先発 : 須藤, HR : ---

旧正月休暇で、1ヶ月振りの試合。 序盤大量点を奪うものので、エンジェルさんの猛追で薄氷の勝利。 一回裏のベアーズの攻撃では、相手ピッチャーの制球難をつき押し出しで2点。 続く2回は、四球でためたランナーを、原田西江がタイムリーヒットで返すなどで6点。 3回には、米澤須藤のヒットから2点を追加。 投げては、エース須藤が3回までゼロ点に抑える好投。 バックもセンター監督岩間のフェンスに激突しながらのライナー好捕など、いいリズムで後半戦へ。ぐぁ、、、、、このまま勝てそうと誰もが思い、油断した瞬間からエンジェルスさんの猛反撃を受ける。 4、5回で計8失点。 最後はなんとか逃げ切れたが、冷や汗ものの勝利。 今日の試合は、今期のベアーズを象徴しているようだった。 序盤に得点するも、あと一本が出ず残塁の山。 そして、相手チームの反撃に合う。もっと楽に勝ちたいですね(笑)。 
強豪ぞろいで難しいと思いますが、今期躍進原動力のエースを助けるためにも、試合前に素振りをしましょう!!!




* 9th Game (Start time : 07:15,  Place : Shek Kip Mei,  Date : 31 / Jan / '10)
TEAM / INNING 1 2 3 4 5 6 7 Total Others
ツナーズ 3 1 0 2 0 - - 6 先発 : ---, HR : ---
ベアーズ 4 0 0 1 2X - - 7 先発 : 須藤=>原, HR : ---

2010年祝い初勝利。 投打にわたる原の活躍で、古豪ツナーズさんにサヨナラ勝ち!! 初回のベアーズは、エラーも絡み3失点。 しかしその裏すぐに逆転。 4連続四球の押し出しでまず1点、その後須藤の儀飛でさらに1点。 そして、1死一、二塁として、のレストフライの間に、2塁ランナー大出が、タッチアップし、2死二、三塁。 チャンスを広げる。 7番飯島は、綺麗なレフト前ヒット。 大出に続き、監督岩間も激走し、ホームイン。 逆転に成功する。 2回表に、ツナーズさんに1点返されるが、ベアーズは、2回3回と無得点で同点のまま4回の攻防。 ツナーズさんの攻撃は、二死一塁で、バッターが放った打球は、センターへの大飛球。 センター岩間が、滑りやすいアスファルトの上で、ナイスキャッチ。 しかし、捕球前に木の葉っぱにボールが当たっており、アンラッキーなホームランとなる。 4回裏、四死球と内野ゴロで、1死二、三塁のチャンス。 8番スティーブンの打球は、ショートゴロ。 ショートが一塁に投げる間に、三塁ランナー須藤が本塁に突っ込み1点を返す。 このままでは、負けないぞという気迫を感じさせる走塁だった。 5回のツナーズの攻撃を、がリズム良く、0点に抑え、最終回となった5回裏のベアーズの攻撃は、小林西村が四球を選び、1死一、二塁のチャンス。 ここで、好投していたが右中間にサヨナラとなるツーベースヒット。 劇的な幕切れにベーアズナイン歓喜、歓喜の今年初勝利。 今日の主役は、何と言っても。 エース須藤の後を受け、3回からの登板。 好投で良い流れを引き寄せた上にサヨナラ打と大活躍。 それと、大出の一回の走塁(タッチアップ)と須藤の4回のホームへの激走。 2人とも次の塁を狙おうという気迫があった。 最近のベアーズは打線が湿り気味。 今日も実は4安打とみんなバットが振れてません(涙)。 そういう時こそ、次の塁を狙う気持ちが大事です。 試合後みんなで特打。
次こそ、打ち勝って二連勝を目指しましょう!!




* 8th Game (Start time : 07:15,  Place : Ting Kwong Road,  Date : 24 / Jan / '10)
TEAM / INNING 1 2 3 4 5 6 7 Total Others
ベアーズ 3 1 0 0 0 - - 4 先発 : 須藤, HR : ---
カイザース 5 0 4 0 - - - 9 先発 : ---, HR : ---

2010年初めての試合は、難敵カイザースさんとの戦い。 エース須藤が土曜会の投げすぎがたたり、本来の投球が出来ず。 いつもエースの好投で勝ち星を拾っているだけに、こんな時こそ打ってエースを楽にしたかったが、好投手川満さんの“ほほ笑み”投球に、上手く料理され、悔しい敗戦だった。 初回のベーアズの攻撃は、伊藤ヒットの後、石床の犠打で、一死三塁。 3番大出がきっちりタイムリーで先制。 岩間須藤もヒットで続き満塁。 スティーブン山口が四死球で2点を加点するも、後続が倒れ3点どまり、3者残塁。 その裏、カイザーズ打線の猛威を受け、あっさり5点を奪われ逆転される。 2回は橋本四球、その後一死二、三塁で小林のセカンドごろの間に、橋本の好走塁で1点を返す。 2回裏は、エース須藤が踏ん張り0点に抑える。 3回の攻撃は、二死後石床のヒット、盗塁で二死二塁のチャンス。 ここで3番大出のヒットで、石床が激走。 タイミングはアウトでも、送球がそれた。 誰もが同点と思ったその瞬間。 石床の足がもつれ、吉本新喜劇かと思わせるずっこけ!?で憤死。 得点は取れなかったが、笑いは取れた。(笑) その裏、相手ホームランで加点され、その後加点できず試合終了。 本日の敗因は、打線の差。主将の米澤不在、一ヶ月ぶりの試合ということもありバットが振れていなかった。 攻撃中などにベンチ裏で素振りをすれば、打席に立ったとき全然違います!!
次戦では、打ち勝って2010年初勝利を目指しましょう!!




* 7th Game (Start time : 08:45,  Place : Shek Kip Mei,  Date : 13 / Dec / '09)
TEAM / INNING 1 2 3 4 5 6 7 Total Others
パイレーツ 3 0 0 4 - - - 7 先発 : ---, HR : ---
ベアーズ 8 3 2 2 - - - 15 先発 : 須藤, HR : 米澤

ベアーズ今年最後のお相手は、因縁のライバル・海賊チームさん。 チームの大黒柱岩間監督、そしてリードオフマン・伊藤の欠席と不安材料が多い中での試合開始であったが、先週のヤムチャ歓迎会で誓い合った勝利に向け、チーム一丸となった試合であった。 守備では、今期安定感抜群の須藤が、初回こそ相手4番のHRで3点を失ったものの、その後は危なげないピッチングを披露。 打線も制球の定まらない相手ピッチャーにつけいりランナーを溜めた中で、米澤の一発など主軸が返す理想的な展開、それも毎回得点のおまけつき、そして最後は抑えの切り札が締め、今期の最終戦を快勝にて締めくくった。 今年も色々な別れと出会いがありました。
ダイの大人が少年のように輝く香港ソフトボール・リーグで、今年もプレーできた喜びをかみしめ、また来年の熱戦を期待し、素敵な仲間たちに、そして素晴らしい好敵手たちに、Very Merry Christmas & Happy New Year, wishing each of you all the very best and hoping our paths will cross again soon !! また来年もグランドでお逢いしましょう。。。 その前に、クリパでお逢いしましょう !!




* 6th Game (Start time : 07:15,  Place : Ting Kwong Road,  Date : 06 / Dec / '09)
TEAM / INNING 1 2 3 4 5 6 7 Total Others
サンエイ 0 0 3 0 0 - - 3 先発 : ---, HR : ---
ベアーズ 6 7 11 0 8 - - 32 先発 : 須藤, HR : 須藤、米澤

現在3連勝と勢いに乗るベアーズ、今日のお相手は古豪サンエイさん。 核弾頭で守りの要である伊藤を欠き、また主軸でサードの大出の登場が遅れ、不安が残る中での試合開始であったが、先ずは監督岩間が今期ジャンケン初勝利。 そして、立ち上がりエース須藤の安定度抜群の投球と堅実な守備、更には主軸を中心とした打線の爆発で、終始ゲームの流れを完全に支配できた。 守備で特筆すべきは、制球力と忍耐力の増した須藤の投球で、四死球で走者を出すケースが激減し、ランナーを背負っても打たせてとる投球が冴え、さらにここ一番で三振をとる変化球も習得、とっておきは抜群のフィールディングで9番目の野手として存在感を発揮している。 また、4回から救援で今期初登板したも、3回をゼロで抑える完璧な投球で、層が薄かったベアーズの投手事情に光明を与える結果を残してくれた。 打撃では、相手投手の制球の乱れに乗じて溜めたランナーを、須藤米澤の満塁HRで返すなど得点効率もよく、その主軸につなげる下位打線もねちっこく出塁し、簡単には終わらない、まさに敵にとっては嫌ぁ〜な打線をつくっている。 特に西江石床小池小林原田など新規加入部員がダメ押しをする打撃を見せてくれ、イマイチ攻撃力に不安があったベアーズの大きな期待となっている。 今回は、まさに投打がかみ合った会心の試合で、どさくさに紛れて上位戦線に残っている身としては、次回の今年最終戦も何とかモノにし、ちゃっかり優勝も狙っちゃう気持ちで頑張ることを、試合後の歓迎会ヤムチャで確認しあったベアーズであった。




* 5th Game (Start time : 07:15,  Place : Ting Kwong Road,  Date : 22 / Nov / '09)
TEAM / INNING 1 2 3 4 5 6 7 Total Others
ベアーズ 4 0 3 1 2 - - 10 先発 : 須藤, HR : ---
ロイヤルズ 0 0 0 0 3 - - 3 先発 : ---, HR : ---

うれしい3連勝。 相手は、ここ数年勝利の無い強豪ロイヤルズ。 荒れたグランド天光道で、攻撃面では、相手のミスにつけこみ加点。 守っては、エース須藤の力投&今期初のエラーなしで快勝!! 1回の攻撃は、一死三塁から3番大出がレフトへタイムリーヒットで先制。その後二死満塁として、7番小池の打球はライト前にポテンヒット、しかも打球はファールゾーンを転々とし2点追加。 続く監督岩間の打席で、三塁ランナーの須藤がワイルドピッチで激走。 相手キャッチャーの強烈なブロックをものともせず1点追加し、計4点。 3回は、二死から相手のミスに付け込み1点、さらに4番米澤の2点タイムリー三塁打で計3点。 5回は、またまた二死から前試合から参加の原田の祝い初ヒット。 その後満塁として大出のタイムリーヒットで2点を追加。 守っては、エース須藤が力投。 バックも今期初のエラーなしとエースを盛りたてる。 2回の無死満塁のピンチでは、サードゴロを大出がホームゲッツーで、相手の攻撃の目を摘むなど守備からリズムを作った。 攻撃面では、二死からの得点や相手のエラーでもらったチャンスをものにしたりと『粘っこい』攻撃ができた。 このまま、投打がかみ合えば、うっかり優勝が狙えるかもしれない!!




* 4th Game (Start time : 08:45,  Place : Ting Kwong Road,  Date : 08 / Nov / '09)
TEAM / INNING 1 2 3 4 5 6 7 Total Others
ベアーズ 1 0 1 3 4 0 - 9 先発 : 須藤, HR : ---
アタッカーズ 0 0 0 0 2 5 - 7 先発 : ---, HR : ---

薄氷の勝利。 強豪アタッカーズさんとの対戦は、序盤コントロールの定まらない相手投手の乱調に付け込み走者は出すものの、タイムリーが出ず。 大量得点のチャンスを悉く潰す。 特に、2回3回は、満塁のチャンスを作りながら、1点しか取れない嫌な雰囲気。。。。 しかし、攻撃が駄目でも、守備でリズムを作れるのが、今年のベアーズの真骨頂。 エース須藤は、4回まで無失点に抑えるとバックも攻守でエースを盛りたてる。 ショート米澤のピッチャーの弾いたライナー好捕。 センター岩間のホームラン性のフライの好捕。 そして、セカンド橋本の後方の難しいフライの好捕。 流れを引き戻すビックプレーがあった。 4回、5回は、四球でランナーを溜めて、7点を加点。 最後は、さすが強豪アタッカーズさんの粘りで冷や冷やしたが、何とか逃げ切り。 攻撃面では課題を残したものの、守備力は確実にアップしてきている。 一戦一戦確実にものにし、優勝を目指したい!!




* 3rd Game (Start time : 08:45,  Place : Ting Kwong Road,  Date : 11 / Oct / '09)
対戦相手 / 回 1 2 3 4 5 6 7 Total Others
ベアーズ 11 2 0 0 - - - 13 先発 : 須藤, HR : 米澤, Stephen
コンポード− 3 1 3 0 - - - 7 先発 : ---, HR : ---

祝!! 今季初勝利。勝利に飢えた熊は、強打のコンポードーさんとの対戦。 初回投球の定まらない相手投手を攻めて大量得点。 その後、コンポードーの怖い打線に猛追されるも、時間切れで何とか逃げ切る。 初回は、無死満塁で4番米澤が満塁HRで先制。 その後一、二塁のチャンスで岩間がタイムリーツーベース。 四球でランナーをため、打つべき人が打つ理想的な展開 。2回には、Stephenがつまりながらも右中間へ力で持っていくツーランが飛び出し加点。 2回終了時点で13対4で楽勝モードかと思いきや、さすがに強豪コンポードさんここからの追い上げがすごかった。 3回には、ホームランなどで3点を返される。 そして幻の5回(時間切れで4回までのため)は、ベアーズは、3点を追加するものの、その裏のコンポードーさんの攻撃は、猛打爆発。 打線に火がつき点差が、どんどん縮まっていく。。。 このままでは、逆転かもと焦り始めたところで、時間切れ。 本当に良かった(笑)。 最後冷汗をかいたが、嬉しい今期初勝利。 試合後は、みんなでビールを飲みながら祝勝会。 やっぱり勝つと雰囲気がいい。 今日の試合の勝因は2つ。 1つ目は、各バッターがボールを見極めたこと。 監督岩間、エース須藤のアドバイスどおり狙い玉を絞ったのが奏功した。(後半は、早打ちも目立ったけど、、、)2つ目は、守備。 ミスはあったものの前戦に比べ激減。 サード大出のガッツあふれる横っ飛び捕球(ファールだったけど、、)ショート米澤のホームへの好返球などで、流れをグッと引き寄せた。 次戦もこの調子で、連勝を狙いたい。



* 2nd Game (Start time : 08:45,  Place : Shek Kip Mei,  Date : 27 / Oct / '09)
対戦相手 / 回 1 2 3 4 5 6 7 Total Others
ベアーズ 1 0 0 0 1 - - 2 先発 : 須藤, HR : ---
ドリームズ 0 2 0 7 8 - - 17 先発 : ---, HR : ---

完敗。 序盤善戦も、ミスから自滅で、終わってみれば大敗。 初回一死1, 2塁のチャンスに4番米澤がセカンドへの内野安打で先制するも、その後5番6番が連続三振。 ドリームズの好投手渡部さんから追加点が取れない。 その裏、脅威のドリームズ打線をエース 須藤が3者凡退に切り抜ける。 二回先頭の角田は、チェンジアップを見事に溜めて、レフト前ヒット。 しかし後が続かず、無得点。 その裏は、エラー絡みで2点を取られ、逆転される。 三、四回の攻撃も、あっさりと終わり、魔の四、五回の守備、エラーが重なり大量失点。 エラーに付け込む強豪ドリームズさんもすごいが、そうは言ってもエラーが多すぎる。 内野ゴロのファーストへの度重なる悪送球や落下点まで入りながら転んでの落球。 これでは勝てません。 エース須藤が、一回、三回と3者凡退に抑えているだけに、守備でエースをもっと盛り上げたかった。 反省点も多かったが、収穫もあった。 石床中西山野井のヒットは、外角の球を逆らわず流し、セカンド橋本は、ぽてんヒットになりそうなフライを何度も好捕、チーム力は、確実に上がっていると思う。 なぜなら、去年のドリームズ戦は、序盤から正直『全く勝てる気がしなかった』が、今日は途中まで『もしかしたら、勝てそうな気がした』(笑)。 次の試合は、ミスを減らし、今期初勝利を目指したい!!



* 1st Game (Start time : 07:15,  Place : Shek Kip Mei,  Date : 13 / Sep / '09)
対戦相手 / 回 1 2 3 4 5 6 7 Total Others
ベアーズ 1 0 0 0 0 8 - 9 先発 : 須藤, HR : ---
サンダース 0 2 5 2 0 0 - 9 先発 : ---, HR : ---

驚異的な粘りで、引き分けにもち込む!! 前期優勝のサンダースさん、最終回まで1対9。 誰もが敗戦を覚悟したが、ここからドラマが始った。 この回先頭の橋本は、頭へのデットボール。 代走も考えられたが、本人は志願しランナーへ。 この気合が、ベアーズ打線に火をつけた。 角田四球後、中西西江の連続3塁打で5点差に迫り。 大出のタイムリーヒット後、伊藤岩間が四球で1死満塁のチャンス。 チャンスに強い四番米澤の一振りは、走者一掃の3塁打。 続く須藤は、綺麗に流すライト前タイムリーヒットで同点。 好投手相手に、ベアーズの打線がこんなに繋がったの初めてみました(笑)というぐらいの猛攻。 その裏の守備も、サヨナラ負けの危機を防ぎ何とか引き分けに持ち込む。 最後のバッターは、センターへの鋭いライナー、これを山口が好捕。 監督岩間の指示で、ライト寄りに守っていたのが良かった。。。 勝ちきれなかったが、前期全勝のサンダースさんとの引き分けは、ベアーズにとっては、大きな一歩。 前期は、帰任者が続出し人数不足で成績も低迷したが、今期は新加入の中西西江などの活躍、エース須藤の粘投で優勝を目指したい。



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