Bears Game Results


Term 65 ( 06 / Jun / '10 〜 *** / *** / '11 )



* 9th Game (Start time : 08:45,  Place : Shek Kip Mei,  Date :14 / Nov / '10)
TEAM / INNING 1 2 3 4 5 6 7 Total Others
ベアーズ 1 6 6 8 - - - 21 先発 : 須藤, HR : 石床、角田、原田、中西、Stephen
サンエイ 1 3 0 0 - - - 4 先発 : ---, HR : ---

前回の試合で劇的な逆転勝利をあげたベアーズ。 約1ヶ月ぶりの試合となり体が動くかどうかと若干の不安を感じながらの一回表ベアーズの攻撃。 一番石床がその不安を吹き飛ばず豪快な先頭打者本塁打で先制! その裏同点に追いつかれるが2回、山下の四球を足掛かりにStephen原田の連続単打、数ヶ月ぶりの試合復帰となる中西の3ベース、町内会のソフトボール大会と衣装を間違えてしまった阿部の2ベースなど打線が繋がり一挙6点を加え7-1の大差をつける。 その裏エース須藤がエラー絡みで3点を返されるがその裏1死無塁で6番角田がレフトオーバーのホームラン! 颯爽とベースを翔け三塁を回る際、三塁走塁コーチに「ちょっと根っこだったよ。」と内心はうれしくてしょうがないのに、らしくない一言。 その後山下の2ベース、小池Stephenがエラーで出塁し原田中西の連続アーチで13-4。 4回には谷口の3ベースで始まり4番須藤の3ベース、山下四球、小池レフト前となりランナーをためたところでStephenの駄目押しとなる3ランホームラン。 投げては須藤が3回以降をきっちり押さえ21-4の圧勝でした。 この日久しぶりの復帰であったにも関わらず中西は3塁打→本塁打→2塁打と続き5回表の4打席目に単打を放ち「サイクルヒット達成」となるも5回表途中で試合終了となったため結果には残らず、となりました。 しかしみんなの記憶に残る打撃でした。 
それに引き換えこの報告で一回も名前の出なかった方々、次回の試合で頑張りましょう。




* 8th Game (Start time : 07:15,  Place : Ting Kwong Road,  Date : 17 / Oct / '10)
TEAM / INNING 1 2 3 4 5 6 7 Total Others
ベアーズ 0 1 0 0 7 - - 8 先発 : 須藤, HR : 米澤、山下
オオゼキ 0 1 3 3 0 - - 7 先発 : ---, HR : ---

先週の試合で惜敗したベアーズ。 本日は強豪大関戦。 ジャンケンに負け先行となった初回の攻撃は相手のエースにかるーく料理されあっけなく3者凡退。 その裏の守りは先週の試合で何かをつかんだエース須藤が零点に押さえ2回のベアーズの攻撃。 4番米澤の目の覚めるような一発で先取点を奪うも後続が続かず1点止まり。 その裏、あっさり同点に追いつかれ、3回のベアーズの攻撃はまさかの3者三振で気づいたら相手投手に7者連続三振を奪われる。 守っては四球とエラーが重なり、3回3点、4回3点を奪われ4回終わって1-7の大差をつけられる。 既に1時間経過しており最終回になるであろう5回表のベアーズの攻撃。 相手は大量点ということでエースを温存し2番手投手に交代。 先頭打者谷口がセンターフライに倒れた後、吉川米澤須藤が四球を選び一死満塁。 この時点で相手エースが再び登板。 肩もいったん休まってしまったのか、思うようにストライクが入らず、打者山口もファールで粘り、四球を選び押し出し、2-7。 続く角田がショートへ強いゴロを打ち(結果はエラー)その間に米澤が生還、送球の間に2塁から須藤も好走塁を見せ生還、4-7。 3点差となりなお一死1, 3塁のチャンスに岩間の打席。 初球、一塁ランナーの角田がセオリーを完全に無視した盗塁を試みる。 相手の好投手、強肩好捕手もこれにはビックリ。 奇跡的に盗塁成功し一死2, 3塁。 気を取り直して岩間がファースト強襲ヒットで山口が返り5-7。 2点差となり一死1, 3塁で山下の打席。 ここで山下が起死回生のレフトオーバーの3ラン。 この回一挙7点を取り大逆転!! その裏大関の攻撃、まさかの逆転劇で猛打の大関打線も焦りが出始め、投手須藤もこの日最速であろう直球を投げ、ピシャリと抑えゲームセット。
山下選手の大逆転ホームランは肉離れで思うように体が動かないにも関わらず毎週土曜日の練習会に参加した結果だと思います。 
皆さん
山下選手を見習い時間の許す時は練習会に参加しましょう。 
ナイスゲームでした。




* 7th Game (Start time : 08:45,  Place : Ting Kwong Road,  Date : 10 / Oct / '10)
TEAM / INNING 1 2 3 4 5 6 7 Total Others
アタッカーズ 0 2 2 3 0 - - 7 先発 : ---, HR : ---
ベアーズ 0 0 2 0 3 - - 5 先発 : 須藤, HR : ---

約1ヶ月ぶりの試合。 監督岩間日本豪遊中、一番に定着していた西江の帰国、投手は怪我でリハビリ中と戦力ダウンが否めない本日のベアーズ。 皆慣れない守備位置で不安を抱えながらの試合開始。 相手は強力打線のアタッカーズということもあり、乱打戦を予想していた中、須藤の巧みなピッチングで初回無失点と上々の立ち上がりを見せる。 その裏、1番石床が死球で出塁するも2番谷口、3番吉川が倒れ、二死一塁。 4番澤が四球を選び得点圏に走者をすすめるも5番須藤がレフトフライに倒れ初回無得点。 2回2点、3回2点と得点を奪われ劣勢な状況となった3回裏ベアーズの攻撃。 この日遅刻をし申し訳なさそうに球場にやってきた先頭打者の山下が死球で出塁するとパスボールの間に進塁。 1番石床がセンター前でチャンスを広げ、相手エラーの間に一点返す 。1アウト後4番米澤がレフト線へ特大の一発!!と思いきや惜しくもファール。 結局四球を選びチャンスを広げ須藤内野ゴロエラーの間に2点目をあげる。 2-4となり勢いづくベアーズの4回の守り。 粘投を続けていた須藤であったが相手4番打者に痛恨の3ランを浴び、5点差となりそのまま最終回を迎える。 先頭打者山下のレフト前ヒット、石床のこの日二本目となるレフト前にワイルドピッチとエラーで1点返し、前の打席で大ファールを放っている頼れる4番米澤の打席。 ホームランが出れば同点となる場面であったが、惜しくもサードゴロに倒れる。 その後も田の死球、山野井のヒットでこの回計3点を返しなおも2死満塁のチャンスとなりこの日クリーンヒットを放ち打撃好調の小池の打席。 皆の期待を一手に受け止めたが最後はキャッチャーフライに倒れゲームセット。 
皆慣れない守備位置にも関わらず目立ったエラーもなく締まった内容の試合となりました。
皆さんお疲れ様でした。




* 6th Game (Start time : 07:15,  Place : Shek Kip Mei,  Date : 05 / Sep / '09)
TEAM / INNING 1 2 3 4 5 6 7 Total Others
エンジェルス 1 3 1 2 0 - - 7 先発 : ---, HR : ---
ベアーズ 7 8 0 2 0 - - 17 先発 : 須藤, HR : 小池

前回の悔しい敗戦からすっきり立ち直りたいベアーズだが、ピッチャーの怪我での長期離脱と4番米澤欠席という今期最大のピンチとも言える状況で今日の相手は強力打線のエンジェルスさん。 初回、1点を先制された裏のベアーズの攻撃、1番西江、2番石床がしっかりと甘い球を引きつけてヒットで出て、2,3塁のチャンスとなると、今日4番に入ったピッチャー須藤が自らのセンター前2点タイムリーで幸先良く逆転に成功。 2死となってからも、6番岩間の内野安打から7番角田「米澤不在の影の4番は俺だ」とばかりに大振りで一発を狙いにいくとチーム全員が思っていたのは裏腹に、久しぶりに見せた状況に応じたコンパクトに右中間へ抜けるタイムリーで更に2点追加。 そして、ここでも途切れず更に9番小池が放った打球はレフト線方向へ、レフトのグラブをかすめ広いグランドを抜けていき、小池はユニホームのパンツが今にもはちきれんばかりの全力疾走で何と何と、走者一掃のランニングホームランでこの回一挙7点。 続く2回にも西村山野井が四球で出塁すると、新加入の山下選手が初打席でレフトオーバーの2点タイムリーで更にベアーズ打線に火がつき、1番西江のセカンド強襲タイムリー、4番須藤がこの日4打点目となる2点スリーベースヒット、5番山口、7番角田にもツーベースが出て、この回も8点の猛攻で相手を突き放す。 ピッチャー須藤は相手強力打線に痛打されながらも落ち着いたピッチングと、そして堅い内野手の守備で大きく崩れることなく最小失点に抑える。 試合はいよいよ終盤にさしかかり、毎度中盤以降失速してしまうのが今期のベアーズ打線。 イニングの間にベンチを離れ、他チーム選手と何やら全く関係ない話をしている××選手。 こんなたるんだ雰囲気に渇を入れ、再度集中力を高め何が何でも追加点を誓い合う。 その吉川が四球で出塁すると2盗に成功、相手のエラーもあって2,3塁とチャンスを広げると、山口がセンターへ犠牲フライで吉川が生還。 そして2塁ランナー須藤までも相手の守備の連携の隙をつき一気にホームへ駆け抜けダメ押しとなる2点追加。 最終回は、須藤がこの日初めて相手打線を無得点に抑え、今期一番の快勝。 まだまだチームに多大な不安材料が残るが、ハンデ3の新加入山下選手と今日のような小刻みにつなぐ打線で更なる飛躍が期待できそうだ。 

昨日SKMのグランド脇、スチールの観客席にてOakleyの黒いサングラスを見かけた(取得された)方、いらっしゃいましたらベアーズにご一報頂けませんでしょうか。




* 5th Game (Start time : 07:15,  Place : Ting Kwong Road,  Date : 22 / Aug / '10)
TEAM / INNING 1 2 3 4 5 6 7 Total Others
ベアーズ 0 5 3 0 0 - - 8 先発 : 須藤, HR : ---
ロイヤルズ 1 1 5 3 - - - 10 先発 : ---, HR : ---

今日の相手は前回のトーナメント戦で大敗を喫した強豪ロイヤルズさん、このところ攻守のバランスが良く非常にいい流れに乗ったベアーズナイン。 何としても雪辱をはらして連勝していきたい。 初回、好投手の前に1番西江、2番石床、3番吉川がしっかりとボールを捕らえながらも野手正面の打球で三者凡退。 その裏の相手の攻撃で1点を先制されてしまう。 しかし、取られたらすぐに取り返すのが今期のベアーズ打線、打撃好調4番米澤がレフトへのソロホームランで直ぐに同点。 続く5番須藤、6番が連続四球で出塁すると8番岩間がセンターへ犠牲フライで1点追加、そしてチャンスに強い谷口がしぶとくセンター前タイムリー。 9番角田これぞセーフティバントのお手本とも言える美技? (雨でぬかるんだコンディションを利用した姑息な手段にも見えるが .笑)でチャンスを広げると、11番阿部が体重で押し出した打球はレフトオーバー。 更に2点追加し、この回一挙5点のビックイニング。 3回の攻撃でも、1番西江のツーベースヒットを足がかりに相手の失策もあってチャンスを広げると、ここでも4番米澤の2打席連続となる今度は3ランホームランで点差を広げ試合の主導権を握ったかに思えた。 が、その裏ロイヤルズ打線が襲いかかる。 ピッチャーは連続四球でリズムを乱すとストライクを取りにいった甘い球を痛打されじりじりと点差が縮まり、1点差となってしまう。 4回、何としても嫌な流れを断ち切りたいベアーズ打線、しかし交代した投手の緩急を生かした投球の前にあっさりと3者凡退。 ここで、岩間監督はに代え須藤をマウンドへ送る。 6月6日の初戦以来の登板となった須藤はなかなかリズムがつかめずロイヤルズ打線に3点を奪われ逆転されてしまう。 このままでは終われないベアーズ、2点ビハインドの最終回攻撃、先頭の阿部が相手サードの失策で2塁へ、奇跡を予感させる雰囲気が漂う。 続く西村は粘ったが三振に倒れてしまう。 山野井西江も気合が空回りしすぎて打ち損じてしまい、惜しくもゲームセット。 先攻逃げ切りがベアーズの勝ちバターンだが、後半に失速してしまいあと1本が出ないベアーズ打線。 
上位に食い込んでいくためには最後まで集中力を切らさずにやっていかなくてはならい。 切り替えて頑張っていきましょう。




* 4th Game (Start time : 07:15,  Place : Ting Kwong Road,  Date : 01 / Aug / '10)
TEAM / INNING 1 2 3 4 5 6 7 Total Others
ベアーズ 2 1 4 3 0 0 - 10 先発 : 原, HR : 米澤、山口
サンダース 0 4 0 0 0 0 - 4 先発 : ---, HR : ---

前節の良い勝ち方の勢いのまま連勝していきたいベアーズ。 初回、1番西江、2番石床がスイングショット投法の宮定投手にうまく料理されてしまうが、3番岩間がサード強襲で出塁すると、4番米澤が詰まりながらもパワーで持っていく2試合連続の先制2ラン。 続く2回にも今期初出場、山口お帰り弾ソロで1点追加。 その裏、強力サンダース打線が遂に襲いかかる。 討ち取ったかに見えたアンラッキーなポテンヒットから連打で4点奪われ一気に逆転されてしまう。 しかし、ここで元気を出して慌てず騒がずチャンスをじっくりものにしていこうと円陣を組んで更なる一体感を高め合うベアーズナイン。 1点を追う3回の攻撃、西村のレフト前ヒットを足がかりに石床のヒット、そして頼れる4番米澤の2点タイムリーで逆転。 続くがこの後のピッチングを楽にする自らのセンター前への2点タイムリーでこの回一挙4点で突き放す。 4回にも谷口のタイムリーツーベースと西村のヒットでランナー阿部が地響きのするような激走で生還、ダメ押しとなる3点を追加。 ピッチャーは3回以降立ち直り、相手打線から次々と三振を取り、逆転された2回の4点のみに抑える。 守ってはセンター山口がフェンス際の大飛球をキャッチ、セカンド西村も鋭く切れた1, 2塁間の打球をうまくさばくなどのファインプレーを含む失策0の堅守と、そして打っては12安打10点の猛攻で今期一番の理想的な勝利を収めた。 
炎天下でも高校球児にも負けない元気でこのまま連勝街道を突き進んで行きたい。




* 3rd Game (Start time : 08:45,  Place : Shek Kip Me,  Date : 18 / Jul / '10)
対戦相手 / 回 1 2 3 4 5 6 7 Total Others
イーグルス 1 1 0 0 0 0 0 2 先発 : ---, HR : ---
ベアーズ 4 1 0 0 0 0 - 5 先発 : 原, HR : 米澤、須藤

このところ湿っぽかったベアーズ打線、試合前のチーム練習で気合を入れた打撃練習で奮起を誓い合った。 初回、イーグルス打線に1点先制されるが、前試合でも好投したを何としても援護射撃したいベアーズ打線が目覚める。 1番西江が四球で出塁後2盗に成功、2番石床が甘い球を逃さずセンター前へタイムリーで早々に同点。 3番岩間の送りバント(本人はセーフティバントを試みたようだがピッチャー正面. 笑)で更にチャンスを広げ、ここで4番米澤溜まっていたうっぷんを晴らすレフトへ2ランホームラン。 そして、続く5番須藤ホームランで久しぶりの頼れるクリーンナップのアベックホームランで初回から一気に4点奪取。 2回もイーグルス打線に1点を奪われるが、ベアーズもすぐに反撃。 試合前から人一倍気合が入っていた9番Stephenが気合のフルスイング、だが打ち損ない、しかし打球は幸運にもレフト前へぽとり。 すかさず2盗を決め、谷口の三遊間への内野安打で生還。 この回も取られたら取り返す効果的な打線で相手に流れを与えない試合運び。 その後、3,4,5,6回は両チーム投手の好投の前になかなか一本がでない行き詰る展開となるが、その中で途中交代で守備についた西村小林小池の落ち着いた軽快な守備でチームの雰囲気を盛り立てる。 最終回、2死1,2塁のホームランがでれば同点というピンチで打球はセンターへ、ここで監督岩間がホームへレーザービーム返球、キャッチャー石床とランナーとの激しいクロスプレイを石床ががっちりブロックしアウトでゲームセット
今日は何としても勝ちたい試合であり、炎天下での7回2失点に抑えた
の力投とバランスの取れた攻守で見事勝利を収める事ができてほんとうに良かった。
これからも暑い夏が続くが、何よりも元気だけではどのチームにも負けずに頑張って行きましょう。



* 2nd Game (Start time : 07:15,  Place : Shek Kip Mei,  Date : 11 / Jul / '10)
対戦相手 / 回 1 2 3 4 5 6 7 Total Others
ツナーズ 0 0 0 0 0 2 - 2 先発 : ---, HR : ---
ベアーズ 0 0 0 1 0 0 - 1 先発 : 原, HR : ---

1ヶ月空いた久しぶりの試合は古豪ツナーズさんと炎天下での熱戦。 予想通り好投手同士の投げ合いとなり、息も詰まる緊迫した接戦となる。 先ず均衡を破ったのはベアーズ。 四球で出塁した元気印スティーブンが盗塁を決めると角田がタイムリーの2塁打で先制。 しかしその後もう1本が出ず、得点追加出来ず。 ツナーズさんもくま2枚エースの1枚、投手の緩急つけた好投で5回まで0点に抑えられる。 暑さも最高潮の最終回、死球出したランナーをおいて、相手ムードメーカーに同点の三塁打、その後ショートを抜かれ(何としてでも前に落として欲しかった。。。)ついに逆転を許してしまう。 その裏、先頭岩間のセンター前への当りを超ファインプレーに阻まれ万事休す。 力及ばず敗戦となってしまう。 
それにしても皆さん、暑い中お疲れ様でした。
特にレフトの
スティーブンは何度もファールフライを果敢に追走し、パパになる喜びを爆発させていたのが印象的でした。

<<業務連絡>> 
OBの皆様暑中お見舞い申し上げます。 皆さん、お元気ですか? こちらも相変わらず暑い暑い香港で、熱く熱くソフトを楽しんでいます。 ダイの大人が日曜の朝から声をからしてヘトヘトになりながら白球を追う姿は皆さんと一緒に戦っていたあの頃と何一つ変わっていません。 勝っても負けても真剣で一生懸命な、あの頃のクマのままです。 秋にはまた皆さんとプレーが出来ると思います。 そのときは皆んなで童心に戻って楽しみましょう。 これは、
早くメールに返事を下さい!!って言う意味ですよ〜。 
またグランドでお逢いしましょう。
くま かくだ 盛夏 九拝




* 1st Game (Start time : 08:45,  Place : Ting Kwong Road,  Date : 06 / Jun / '09)
対戦相手 / 回 1 2 3 4 5 6 7 Total Others
コンポードー 1 0 3 2 1 - - 7 先発 : ---, HR : ---
ベアーズ 5 0 4 0 1 - - 10 先発 : 須藤, HR : 岩間、吉川

65期初戦。 試合開始前、ピリピリした雰囲気の中、突然ミニスカ美女が登場。 職人Hと写真をせがむ。 にやつくHとうらやましそうにそれを眺めるベアーズナイン。 今期は勝利の女神がたくさん微笑んでくれそうな、和やかな雰囲気で試合開始となった。 相手は、恐怖のマシンガン打線のコンポードさん。 初回のコンポードさんの攻撃では、1死1、3塁で早速ピンチ。 ここで、グローブとスパイクを忘れ、挙句の果てにグランドをShek Kip Meiと間違って遅刻したライト伊藤が、汚名返上のダイビングキャッチ。  ピッチャー須藤の力投もあり、初回を1点で押さえる。 その裏の、ベアーズの攻撃は、須藤の犠牲フライでまず同点。 小池のタイムリーで逆転し、監督岩間『久し振りに見ました』3ランが飛び出し、5点を奪う。 3回表は、コンポードさんに3点を返されて1点差とされ、3回裏の攻撃では、今期から加入の吉川のホームランが飛び出し、相手に行きかけていた流れを引き寄せる。 その後2死満塁とし一本ほしいところで、仕事人石床の走者一掃の2塁打で3点を加点し、相手を引き離す。 その後は、強打のコンポードさんにじわじわと加点され、いつ逆転されてもおかしくない中、ピッチャー須藤の粘投で何とか勝利。 前期同様、終盤は冷や汗が止まらないベアーズらしい勝利だった。 しかし、収穫も多い。 まずは何といっても新加入の吉川。 シャープなバッティングで2安打1ホームラン。 守っても難しいファーストゴロを難なくさばくなど存在感が大きい。 またセカンド橋本も難しい後方のフライを好捕。 サード西江もフェンスにぶつかりながらファールフライを好捕する(傍から見たらイージーフライに見えたが(笑))。 もうひとつサード後方への難しいフライはしつこく追い、お手つきしながら好捕したと思われたが、こちらは残念ながらポロリなど良いプレーが目立った。 打撃面でも、前期はランナーをためても一本がでなかったが、仕事人石床のタイムリーなど打線が繋がった。
今期は、守備の安定、打線の繋がり、
吉川の加入、そして監督岩間のホームランの量産で、充分優勝が狙えそうだ。



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